早いことに年が明けてから半月ほど過ぎましたが、みなさんいかがお過ごしですか。
ついにオリンピックイヤー、2020年の幕開けですね。
さて、今回は昨年の全体総会&忘年会、年末納会の模様についてご紹介したいと思います。
昨年はまさに「R」一色の一年でした。
2019年下期全体総会
昨年の7月より時間外手当の制度が設けられたので、総務部からはルールの振り返りや制度を導入した経緯などの話があり、今一度全員で振り返りました。また、健康診断受診のアナウンスや情報セキュリティ審査の予告(当然ながら当社はこれまでセキュリティ事故ゼロ!)もありました。
総務部では、私たちが安心して働ける環境作りをいつも考えています。
続いて人事部からは今年度の採用活動内容についての報告がありました。
人手不足な世の中ではありますが、会社がパワーアップし、個々が成長していくには新しいメンバーを迎え入れていくことが必要不可欠。
当社には社員紹介制度等もあるので、「チームライズウィル」として、何かできることはないかと私自身も振り返ることができる良い機会でした。
さて、代表の高橋からは決算報告と来期に向けた社内体制、社内ルール適正化に向けた話が中心でした。
昨年は全体的に当社プロダクト製品への問い合わせが多く、「ライズウィルブランド」の拡大ができたのではないかと思います。
会社の中長期計画に関する話もあったので、企業理念である「ITサービスで感動を」を胸に、営業部としてもお客様のソリューション提案にこれまで以上に真摯に努めてまいります。
第一部の最後は経営戦略室から、「日々の業務中に意識してほしいこと」というテーマでのプレゼンテーションがありました。
皆さんは、普段の業務の中で想定外の問題が発生したとき、どうしますか?
ここで『仕事ができる人』と評価されるのは、まず「考え方」にあると言います。
・まわりからどう見られているか、よりもどうすれば相手が喜ぶかを考える
・自信はないけれど、“自信がある風”に話してみる
・何をやってもうまくいかないと投げやりになるのではなく、やりがいのある仕事だと思ってポジティブに取り組む
仕事ができない考え方から、仕事ができる考え方にシフトしていくと行動も自然と変わり、結果に表れてくることでしょう。
自分の役割を理解し、主体的に取り組む姿勢を常に忘れずに業務にあたることで、判断力が上がり、問題を解決する能力が身につきます。
それが、ひいてはお客様ならびに会社への貢献につながっていくのだと思います。
第二部では基調講演や新メンバー紹介、各種表彰などが行われました。
スカイツリータワーにて忘年会
忘年会は押上のスカイツリータワー30階で行いました。景色良し、雰囲気良しのお店は、飲み放題のラインナップも豊富で居心地良く、楽しいひとときを過ごせました。
幹事が事前に下見を重ねて厳選したお店なので、間違いありません。笑
最後にスカイツリーをバックに集合写真を撮って解散となりました。
年末納会 – closing party –
営業最終日は午前まで通常営業、午後からは大掃除を行いました。無事に営業最終日を迎えられたことを祈念し、一丁締めで2019年の業務は終了。
客先常駐メンバーが徐々に帰社したところで納会が始まりました。
お店での宴とはまた違い、会場が本社でのイベントも毎回楽しいものです。
納会は家族参加OK、アットホームな感じでとても和やかな会になったのではないかと思います。
この日のために事前のセッティング準備や当日の買い出し、宴の進行など滞りなく進めてくれた納会幹事たちにも感謝です。