ライズウィル管理部のまっきーです。
私は先日、風邪かな?と思って病院で診察してもらったら、まさかのインフルエンザにかかってしまいました。
インフルエンザにかかるのは20年ぶりのことだったので、細かな症状や対策など知らないことがとても多かったです。
そこで今回は、インフルエンザの予防策についていろいろと調べてみたので、実際に発症した後の症状などと合わせてご紹介したいと思います。
症状
■初日帰宅後に倦怠感を感じ、体温を計ると37度。
普段より温かく着込んで就寝。
■2日目
起床後、熱っぽさが取れていないので体温を計ると38.7度。
実際の数字ほど体温が高いとは自分自身では感じられない。
頭と関節がやや痛むが食欲は普通。
体温が高いのが気になり病院へ。
熱が高いので別室で待機(隔離?(笑))
インフルエンザ検査を実施、すぐにA型と判明。
病院が混んでいたため1時間半くらい待たされました。
その時間で症状がやや進行。
【主な症状】
・目が充血
・軽い頭痛
・咳
・軽い関節痛
・悪寒
薬を処方してもらい帰宅。
インフルエンザ特効薬の「イナビル」というものを出してもらいました。
インフルエンザ特効薬「イナビル」とは → この薬がかなり効きました。
■3日目
熱は3日目の夕方まで38度以上。
夜になり37度台に落ちてきました。
ちなみに3日目の夜まで寒気は取れませんでした。
【食事】
お粥、ヨーグルト、フルーツ(食欲に応じて)
【飲み物】
アクエリアスなどのスポーツドリンク
※冷たいのを飲んだら寒気が増したので常温で飲むことをオススメします。
【寒さ対策】
衣類を3重、4重に着こみました。
それでも寒いのでホッカイロや湯たんぽを使用。
汗をかいたら即着替え(そのままにしていると症状が悪化します)
※2日目、3日目はお風呂に入りませんでした。
■4日目
熱が平熱に戻り、食欲も回復。寒気もとれました。
胃が弱っていると考え、主食はお粥やうどんなど消化の良いもの。
薬を飲むと眠くなるので、体力回復も兼ねて寝るようにしました。
■5日目
ほぼ普段と変わらない感じまで回復。
白米を食べるようになりました。
おかずは刺激物や脂っこいものを避けるようにしました。
■6日目
医者の指示により自宅待機。
■7日目
仕事復帰
今回のインフルエンザ発症が、ちょうど連休と重なったので仕事を休んだのは2日だけで済みました。
◎生活上の注意点
・自分はもちろん家族もマスクをして生活
・換気をこまめにする
・家族全員、うがい手洗いを念入りに
⇒家族同士の接触も極力避けたほうが無難です。
◎他の人に感染する期間 諸説ありますが、発症前から解熱後2日までは感染する可能性があるようです。
潜伏期間が1~2日なので本人も気づいていない期間でも感染の可能性があるということです。
医者からは発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日間は自宅待機と指示されました。
どうやら「学校保健安全法施行規則第十九条に基づく出席停止の期間の基準」に沿った指示のようです。
東京都感染症情報センター
◎予防 ・外出時や公共交通機関ではマスク着用
・栄養と休養(睡眠)を十分にとる
・うがい、手洗い
・室内の加湿と換気
普段からの体調管理はもちろんのこと、予防に関しても少しだけ意識して過ごしてみるだけでも違うかと思います。・換気をこまめにする
・家族全員、うがい手洗いを念入りに
⇒家族同士の接触も極力避けたほうが無難です。
◎他の人に感染する期間 諸説ありますが、発症前から解熱後2日までは感染する可能性があるようです。
潜伏期間が1~2日なので本人も気づいていない期間でも感染の可能性があるということです。
医者からは発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日間は自宅待機と指示されました。
どうやら「学校保健安全法施行規則第十九条に基づく出席停止の期間の基準」に沿った指示のようです。
東京都感染症情報センター
◎予防 ・外出時や公共交通機関ではマスク着用
・栄養と休養(睡眠)を十分にとる
・うがい、手洗い
・室内の加湿と換気
熱がピークのときは本当に苦しい時間でした。。
やはり健康第一ですね!
みなさんも風邪には十分に気をつけて寒い冬を乗り切りましょう。