初心者にオススメのダーツゲームとルールをご紹介!

こんにちわ。ダーツを初めて1年ほどのモリゾーです。

つい最近、社内チームの懇親会でダーツ会が開かれました。

ダーツ会の人数は合計8人。時間は2時間制で、ダーツ店の雰囲気も非常に良かったです。
僕がダーツ会を計画したわけではないのですが、初めての社内のダーツ会は大好評でした。

今回は皆で楽しめるダーツの遊び方やゲームをご紹介します!

ダーツの概要

簡単にダーツの概要をご紹介します。

プレイ人数:1~4人
料金:1プレイ100円(4人なら400円)、投げ放題の店もあり。
機種の種類:ダーツライブ、フェニックス
ダーツについて:ハウスダーツ(初心者向けのダーツ)をレンタルできます。
※ダーツの機種は基本的に2種類ですが、ダーツライブを置いている店が多いので、以下ダーツライブのゲームの説明になります。

初心者にオススメのゲームは?

ダーツをやったことがある方はご存知かと思いますが、ダーツを8回ほど投げた合計点を競うカウントアップが一番ポピュラーです。

他にも最終的に数字を0にするゼロワンや、15から20の数字を狙う陣取りゲームのクリケットがダーツの一般的なゲームです。

しかし、これらのゲームはゲーム性がなかったり、初心者にとって難しいゲームになります。

それでは初心者にとってつまらない!ダーツを楽しめない!

そこで皆で楽しめるゲームが、survivor(サバイバー)です。

Survivorについて

Survivorはバトルロワイヤル形式のボクシングゲームです。

初心者はカウントアップやゼロワンなどで闇雲にダーツを投げてしまうことが多いため、“的に当てる”ことを意識することでダーツの面白さを知ることが出来ます。

ダーツをあまりやったことがない人向けに、私はこの的を狙いやすいボクシングゲームを紹介しています。

Survivorをプレイする時は「PARTY」メニューから「Survivor」を選択してください。

※機種の操作方法は当記事では説明しませんので下記URLをご参考下さい。
http://welcome.dartslive.jp/game1.html

Survivorのルールについて

darts3 プレイヤー人数は1~4人ですが、今回は4人プレイを想定します。

上記の画像はプレイヤー1のターン時となっており、各プレイヤーには色が割り振られています。

プレイヤー1 赤
プレイヤー2 青
プレイヤー3 黄
プレイヤー4 緑
各プレイヤーには体力が存在し、スタート時は300です。

プレイヤー1の「赤」のターン時はモニターに表示されているの的を狙うことで、相手の体力を減らすことが出来ます。
darts4
数字の「7」は青と黄が重なっているので、の2人にダメージを与えることが出来ます。
darts5
数字の「11」は自分の色同色なので、当てれば自分の体力を回復することが出来ます。
darts6 投げられる回数は1人10回ですが、それまでに体力が0になった場合はゲームオーバーとなり、最終的に残った人、または体力が多い人が勝ちとなります。

チーム戦

Survivorは1対1のタイマンか、2対2のチーム戦が面白いと僕は思っています。

2対2のチーム戦のゲームが存在するわけではないのですが、
4人で通常通りゲームを始め、がペア、がペアと各自認識するだけです。

先ほども申し上げたようにゲームとしてチーム戦が存在しているわけではないので、
ダーツが仲間の的に被弾することも考えられます。しかしそれが逆に面白い。
最終的に勝ち残った方、または体力が多いペアが勝ちとなります。

まとめ

他にも面白いゲームは沢山あるのですが、Survivorだけでも十分盛り上がれます。

ある程度ダーツに慣れてきたという方はクリケットにも挑戦しましょう。
プレイヤーが4人ならば「チームクリケット」というゲームもあるのでオススメです。

機種がフェニックスだった場合は「BOXER」というゲームがダーツライブの「Survivor」と類似するゲームにあたります。

ダーツはお酒を飲みながら気軽に楽しめるのが良いですよね。
ちなみに投げ放題・飲み放題/hのお店は人数が多いほど損をするので、1プレイごとに100円払う方が金銭的に優しいです。

初心者でもルールを知れば皆で楽しめるダーツ。さぁ皆でLet’s Play Darts!!
DXO株式会社

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