RISEWILLでは先日、少し遅めの新年会を行いました。
みなさま、年末年始は、忘年会・新年会とお忙しかったのではないでしょうか?
私は過去にないくらい飲み会が多く、昨年12月は忘年会が5回ほどあり、記憶が断片的になくなったことが2回もありました。。
フラフラになりながらも自宅に着いたことは憶えているのですが・・何か粗相はなかったかと怖くなりました。苦笑
…そして、ライズウィルに入る前はこんな経験はありませんでした(笑
何の対策もなしにお酒を飲みすぎてしまうと、記憶がなくなってしまったり、ひどい二日酔いに襲われてしまうこともあります。
今年はそんなことがないように、飲み過ぎ、二日酔い防止策を調査しました!
1.空腹でお酒を飲まない
空腹の場合、胃や腸からより多くのアルコールが、より早く吸収されます。他に吸収すべき栄養がなく、アルコールのみを吸収するためです。
自分の身体のため、お店で出されるお通しは、食べましょう!
2.ちゃんぽんしない
「ちゃんぽんは、酔う」と言われますが、アルコールの種類が変わると、ついつい飲み過ぎてしまうことが危ないのです。お酒の種類として挙げられるのは、ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキーなどがありますが、飲んでいるお酒の種類が変わると、お酒の味が変わって、なんだかすごくおいしく感じてしまい、ついつい飲み過ぎてしまっていませんか?
実は、この「味が変わって飲み過ぎてしまう」ことが、アルコールの摂取量を増やしてしまうことにつながり、二日酔いへと導かれてしまうのです。
3.お酒と同量以上の水を飲む
お酒を頼むときは水またはお茶を一緒に頼みましょう!脱水の予防にもなりますし、アルコールが薄まり、排せつも進むので効果的です。
4.飲んでる最中に食べたいモノ
枝豆、豆腐、チーズ!⇒アルコールの処理に必要なタンパク質が豊富です。
特に、チーズのタンパク質の吸収率は100%!また、枝豆は、ビタミンCも豊富でアセドアルデヒドの分解を促進します。
手っ取り早く!
5.お酒を飲む前に飲んでおきたいモノ
ウコンの力 ⇒ アルコールの分解や肝臓の働きを補助します。ノ・ミカタ ⇒ 二日酔いの原因であるアセトアルデヒドの分解を補助します。
ヘパリーゼ ⇒ 製品ごとに二日酔いや肝臓に効く成分の種類に変化があるのが特徴です。
調べてみると既に知っていて、実践していたり、知ってはいたけど解釈を誤っていることもありました。
お酒を飲む前に飲むドリンクは今まで使用したことがなかったので、何が違うのかわかりませんでしたが、製品によって特徴があり、自分の症状、目的にあったものを選ぶ必要があることを知ることができて良かったです。
次回の飲み会では、私自身も実践してみようと思います。
お酒はおいしく、楽しく、翌朝には残さずに、飲みたいものですね。