今回は弊社の福利厚生の一つである、スマホ手当をご紹介します。
スマホ手当の制度について
ライズウィルでは社員がスマートフォンを新規購入・機種変更した際に発生する料金の内、最大10,000円までを補助する制度があります。
制度は年1回の購入を対象とし、スマートフォンだけでなくタブレットを購入した際も適用可能です。
実用例
私は過去に2回制度を利用しました。1回目はiPhone5sを購入し、2回目はiPhone7を購入しました。
私は機種変更代をスマホ手当(10,000円補助)+SoftBankの乗り換えキャンペーン(10,000円補助)を使って実質の負担額を2万円ほど安くしつつ、2年間の月月割プラン契約を更新しています。
IT業界に生きる身としては、最新の機器に触れるために機種変更を積極的に行っても良いのではないでしょうか。
社員のスマホ手当の利用率
スマホは必ずしも毎年買い替えるものではないので、スマホ手当の年間利用率は15%~20%ほどです。しかし1度でもスマホ手当を利用したことのある社員は、全体の半数以上いました。
他にもこんな福利厚生があったらいいですね。
◎健康サポート
【例】健康維持を目的とした活動(ジムやスポーツ)や、健康グッズを購入した際に年1回のみ1万円の補助が支給される。
IT業界は基本的に座りっぱなしが多く運動不足なので、会社が運動を推奨することで心身の健康を促進できるのではないでしょうか。弊社の社員では近年流行りのクロスバイクで運動している人もいます。
システムエンジニアえ~じの自転車日記
◎カフェテリアプラン
企業が用意した複数の福利厚生メニューの中から、社員が自分に必要なものを選んで利用する制度。
【例】以下の福利厚生から年1回のみ1万円の補助が適用される
・スマホ/タブレット手当
・パソコン手当
・健康サポート(健康器具購入/ジム利用)
・保育園、託児所補助
・マッサージサロン等の利用
こちらは様々な用途で補助を利用できるので、利用率も増えそうですね。【例】以下の福利厚生から年1回のみ1万円の補助が適用される
・スマホ/タブレット手当
・パソコン手当
・健康サポート(健康器具購入/ジム利用)
・保育園、託児所補助
・マッサージサロン等の利用
◎ランチ補助
【例】社員同士でのランチの際に年3回まで補助が適用される。
・社員2名以上
・ランチは1500円未満
社内交流を目的として、皆でランチに行くキッカケになるかと思います。・社員2名以上
・ランチは1500円未満
◎パワーナップ(昼寝休憩)
【例】15~20分ほど昼寝休憩の時間を取れる
こちらは弊社社員も提唱している制度です。昼寝をすることで仕事効率がアップするそうです。まとめ
以上、弊社のスマホ手当のご紹介と、新たな福利厚生のご提案でした。また、弊社はITS(関東ITソフトウェア健康保険組合)に加入しており、こちらの福利厚生も利用できます。
具体的には格安で本格レストランが利用できたり、保養施設を格安で利用できたりします。
この2つは弊社社員もよく利用していますね。
他には旅行時に最大1万円の補助金が出る制度もあります。
私も何度か利用しているので、興味のある方は以下の記事をご覧ください。
ITS旅行パックを個人利用しました【関東ITソフトウェア健康保険組合】
他の福利厚生については、採用サイトをご覧ください。
各種制度・福利厚生|株式会社ライズウィル 採用サイト