今年の夏はスーパークールビズを取り入れたもっちーです。
少し前の話になりますが、この夏は一度行ってみたかったお店へ仕事上がりに先輩と飲みに行ってきました。
(後日、一人でまた行ってきたほどビールが好き。)
社外コミュニケーションの効果
今回は社外にてお互い近況報告をしながら、それぞれの思いをお酒の量だけ語らうサシ飲みをしました。仕事の話では、共感したり、お互いの考えを尊重しつつ意見を言い合ったりなど、会社の発展に向けたアイディアの出し合い含め、いつもどおり話は途絶えません。
自分にない発想があると刺激になりますし、いくつになっても成長する機会ができているような気がします。
居酒屋や飲み屋などに行ってお酒を飲むことで、酔った勢いでちょっとした本音を言い合ったり、親密な会話をすることによって、お互いを深く理解することができ、一体感が作れるように感じます。
仕事に関係のない話もできる
プライベートの話では、お互いまったく環境が(性格も)違いますが、参考になることはたくさんあります。先日も話が盛り上がり、数回場所を変えてついつい遅い時間まで話し込んでしまいました。それでも疲れが吹っ飛んで、代わりにやる気が蓄えられている気がするのです。気づけばいつも楽しめてリフレッシュできています。
社内コミュニケーションのメリット
飲み会に否定的なイメージを持っている方や最近は飲み会に全く参加しない人が増えているように感じますが、年齢や入社時期が違っても気軽に飲みに行ける人が会社にいることはとても助けになると私は思います。また、飲み会は普段話す機会の少ない人や関係が薄い人と話すきっかけになるのも大きなメリットだと感じます。飲み会の場は、よく知らない人とも話してみようかなという気持ちにさせるからです。
どんなきっかけでもそういう関係や機会が作れると、社会人生活もより充実すると私は思っています。
人と人との繋がりを大事に
人付き合いが苦手だったとしても、ひとつでも自分と接点があったりすると、すぐに仲良くなれたことはありませんか?仕事をする以上、人と人との繋がりは必ずあります。
苦手だからやらない、というのを否定するつもりはありませんが…。みなさんもそういったものを見つけて、まずは同じ会社で本音で話せる人を作ってみませんか?